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明渡しの確認書面は必ず取る

2011.10.21

明渡し交渉にはもうひとつのポイントかある。特に任意明渡しの場合に重要になる。それは、話し合いで解決したことをきちんと書面にしておくことだ。一般的な形式は次のようなもの。「私○○は、占有権のない(住所・物件名)に、居住しておりましたが、平成○年○月○日をもって、退去いたします。退去にあたっては住居内に変更を加えず、私の所有物をすべて持ち出し、退去前に鍵のすべてをお返しします。残存所有物はすべてその所有権を放棄いたします。

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なお、退去にあたり××(買い受け人)様からいただいた立退き料○○万円については、別途領収書を発行いたします。今後、一切本建造物に関わることなく、××さんとも交渉をもつことのないことをここに確約いたします。本文書二通を作成し、双方が所持する日付住所氏名押印」文章については、他にもいくらでも考えられるが、必ず相手の住所・氏名・捺印を取ること。この書類は必ずコピーを取り、それに記入させる。手書きの書類ではなく、双方ともコピーに記入すること。改変を避けるためである。領収書にも必ず記名・捺印させること。なお、個人間の領収書であるから収入印紙はなくても良い。